2025/09/10
いつもご愛読ありがとうございます。
陽だまりの杜です。
8月は異常な暑さの中、、、
今年の夏はなんだかいつもの夏より日差しが痛く感じませんでしたか?!
そのせいか?日中は街で歩く人が全然見かけない時間帯があったりと、なにかしら社会にも影響があったのだと感じています。
また、今年は熱中症で救急に病院へ運ばれた方が多かったそうです。
名古屋市では以下の通りです。(総務省 消防庁調べ)
2023年8月 1200名 (内訳:高齢者(65歳以上)約720人=60%:成人(18~64歳)約360人=30%:子ども(0~17歳)約120人=10%
2024年8月 1050名 (内訳:高齢者(65歳以上)約630人=60%:成人(18~64歳)約315人=30%:子ども(0~17歳)約105人=10%
2025年8月 1500名 (内訳:高齢者(65歳以上)約900人=60%:成人(18~64歳)約450人=30%:子ども(0~17歳)約150人=10%
そこで残暑厳しい今年9月の熱中症対策としては~
①こまめな水分補給(+塩分) → 喉が渇く前に飲むのがポイント。スポーツドリンクや経口補水液も◎
②エアコンを適切に使う → 室温は28℃以下を目安に。扇風機との併用で効率UP
③外出は朝夕にシフト → 日中(11〜15時)は避けて、涼しい時間帯に行動を
④通気性の良い服を選ぶ → 麻や綿素材、明るい色の服で熱を逃がしやすく
⑤冷却グッズを活用 → 冷感タオル、ネッククーラー、保冷剤などで首元を冷やす
⑥睡眠環境を整える → 寝室の温度・湿度を快適に。寝る前の水分補給も忘れずに
⑦WBGT(暑さ指数)をチェック → 気象庁や環境省のサイトで毎日確認。外出判断の参考に
⑧食事で体力を維持 → ビタミンB群・C、カリウムを含む食材(豚肉、トマト、バナナなど)を積極的に
⑨高齢者や子どもに声かけを → 自覚症状が出にくいので、周囲の気配りが命を守る
⑩「暑さに慣れる」軽い運動を継続 → 朝の散歩やストレッチで汗をかく習慣をつけると、熱中症耐性がUP
また、残暑から身体を守る予防対策とは~
①こまめな水分補給
のどが渇く前に少量ずつ飲むのがポイント。汗をかいたら塩分も忘れずに。
②栄養バランスの良い食事
朝食をしっかり摂ることで、体温調節機能が整います。ビタミンB1やクエン酸も夏バテ予防に効果的。
③快適な睡眠環境の確保
冷房は弱めでも一晩中つけて、室温は27〜28℃を目安に。
④涼しい服装と日差し対策
通気性の良い素材を選び、帽子や日傘で直射日光を避けましょう。
⑤冷却グッズの活用
保冷剤や冷感シートを首や脇にあててクールダウン。外出時に便利です。
⑥適度な運動
軽い運動で発汗や放熱機能を高め、自律神経のバランスを整えましょう3。
⑦入浴でリラックス
ぬるめのお湯で副交感神経を優位に。睡眠の質も向上します。
⑧冷たい飲食物の摂りすぎに注意
内臓の冷えは自律神経の乱れにつながります。温かい飲み物も取り入れて。
⑨天気予報や熱中症警戒アラートのチェック
気温や湿度の変化に合わせて行動を調整。スマホアプリも活用しましょう。
⑩旬の食材で体力回復
ヤマイモ、サツマイモ、カブ、ニンジン、しいたけなど秋の食材は疲労回復に◎
また、もみほぐし・アロマリンパマッサージ・足裏アロマトリートメントで自律神経、むくみ、内臓の働きを活性化などお身体を整えることも効果的です。
この秋に向かっても油断せずにしっかりお身体を整えていきましょう♪♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜 スタッフ一同