2025/11/09

いつもご愛読ありがとうございます。
陽だまりの杜です。
11月に入りいよいよ寒暖差が激しい朝晩の冷え込み時期に入りましたね。
朝晩の冷え込みが厳しくなる季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。
特に寒暖差による「寒暖差疲労」が起こりやすく、自律神経のバランスが乱れることで、だるさ・頭痛・不眠・肩こりなどの不調が現れます。
そこで、「私時間を整える、ぬくもり習慣」を実践して自律神経の乱れを防いでいきましょう。
①重ね着で温度調整を 朝晩の気温差に対応するため、脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。
首・腰・足元を冷やさない工夫が大切です。
②温かい飲み物で内側から温める 白湯や生姜茶、生姜レモネード、ハーブティーなどを朝晩に飲むことで、身体を内側から温めて喉を潤し血行を促進します。
③乾燥対策で風邪予防 加湿器やマスクを活用し、手洗い・うがいを徹底することで、喉や鼻の粘膜を守り、ウイルスの侵入を防ぎます。
④質の良い睡眠と栄養バランスの取れた食事 睡眠不足は免疫力を低下させるため、毎晩しっかり休むことが重要です。ビタミンCや亜鉛を含む食品を意識して摂取しましょう。
⑤軽い運動やストレッチで血流改善 朝晩のラジオ体操やストレッチで血行を促進し、冷えを防ぎます。
⑥湯船につかる習慣を 副交感神経を整えるために、シャワーだけでなく湯船につかることが効果的です。

日常に取り入れることで、寒暖差による不調を予防し、快適な毎日を過ごすことができます。
気温の変化に敏感な方ほど、早めの対策が効果的です。
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜 スタッフ一同
