2023/12/07
おはようございます♪
陽だまりの杜です。
ご来店されるお客様のほとんどの方が、スマホやパソコンを長い時間使われ目を酷使されることが多く、眼精疲労や疲れ目になられていたりされています。
眼精疲労と疲れ目の違いは、回復の早さにあります。
疲れ目は、休息をとれば自然に回復に向かいますが、眼精疲労は休んでもなかなか回復せず、全身に不調が広がります。
人がものを見る時にピントを調整する毛様体筋(もうようたいきん)は、自律神経によってコントロールされているため、目を酷使すると毛様体筋が疲労し、自律神経のバランスが乱れることで全身に影響を与えます。
今日は、全身の不調にも繋がる眼精疲労についてどうしたら楽になるか？
「眼精疲労のセルフケアとは」を投稿します。
①20-20-20法
◎長時間のデバイス使用や読書などで目を酷使した場合、20分ごとに20秒間、約6メートル離れた場所を見ることで、目の疲れを軽減できます。
②ブルーライト対策
◎デジタルデバイスから発せられるブルーライトは眼精疲労の原因となります。
デバイスの設定でブルーライトフィルターを有効にし、ブルーライトをカットするメガネを使用することが効果的です。
③適切な照明
◎作業や読書の際には、十分な明るさの照明を確保し、画面の明るさも調整して目の負担を減らしましょう。
④点滴眼薬の使用
◎人工涙液や点滴眼薬を使用して、目を潤すことでドライアイを防ぎ、眼精疲労を緩和できます。
⑤目のストレッチ
◎定期的に目のストレッチを行うことで、目の血行を促進し、眼精疲労を軽減できます。
例えば、まばたきを意識的に増やす、目を上下左右に動かすなどがあります。
⑥十分な休息
◎長時間の画面作業や読書の後は、十分な休息を取ることが重要です。
特に夜は適切な睡眠を確保し、目の疲れを回復させましょう。
⑦遠近法の利用
◎ 作業スペースにおいて、目の焦点を変えることで眼精疲労を軽減できるような遠近法を取り入れることが役立ちます。
お客様のお肌のお悩みやお身体のお疲れとじっくり向き合わせていただき、
「自分を整える」お手伝いや、
芯からお身体を温め質の良い生活を過ごす習慣や心と身体をリフレッシュさせる
ヘルスケアのお手伝いをさせていただいています♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
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